浩二ジャパン、王さんの思いを胸に頂点へ 「
 「夕刊フジ」より:【SPORTS BAR】1通のメールを紹介しよう。2006年の第1回WBCで、日本が世界一に輝いた王貞治監督から届いたものである。
 「選手たちが日の丸を背負って、最高のプレーをしてくれました。彼らを率いて戦えたことを幸運に思っています。この1カ月、しんどかったですが、いままでにないすごい経験をさせてもらいました。長生きすることと常に向上心を持ってチャレンジすることの大切さを、改めて感じさせられました」
 決勝の舞台だった米カリフォルニア州サンディエゴからの発信日時を確認すると、祝勝会を終えてホテルに戻ったころ。興奮冷めやらぬ王さんの思いがあった。FRANKLIN&MARSHALL フランクリン&マーシャル セーター Vネック
 言葉を凝縮すれば“日の丸魂”と、向上心を持ってチャレンジする“諦めない気持ち”が、世界一への原動力になったということだろう。
 7年前の第1回は当初、ほとんど注目されず壮行試合は1万人も入らなかった。しかし日本が勝ち進むにつれて関心は高まり、決勝のキューバ戦(3月20日)のテレビ中継は日本時間の昼間ながら、祝日ということもあって43・4%、最大瞬間は56%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。フランクリン&マーシャル メンズ
 それでも…。米国滞在中の扱いは観光客並み!? で、食事は1日100ドル(当時約1万2000円)のミールクーポンが配布されていただけ。決勝ラウンドは200ドルになったが、「脂っこい食事が多くて、イチローの知り合いの日本人が差し入れてくれたおにぎりが一番おいしかった」(王さん)というのが、何とも悲しい。
 食事も改善された09年の第2回大会は、巨人の原辰徳監督が侍を率いて2度目の頂点に立った。今回は3連覇…と、山本ジャパンの一挙手一投足が報じられる。WBCへの思い入れは選手だけでなく、日本国中の最大イベントになった。
 1次ラウンドは思わぬ苦戦も強いられたが、2次ラウンドに進出。宿敵韓国は不覚を取ったものの台湾、オランダ、キューバは、いずれも以前より進化している。「米国に行こう」が山本ジャパンの合言葉だが、あくまで頂点を目指してほしい。王さんが経験した「日の丸魂」「諦めない気持ち」を肝に銘じて。(産経新聞特別記者・清水満)



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